ROCKIN’ ON JAPAN

20160601_153236すみません。4度めの登場です。

‘ONE OK ROCK’です。

彼ら、実は
2012年6月号の
‘ROCKIN’ ON JAPAN’
の表紙にすでに載っていたんですね。
4人揃ってインタビューも受けて、
Takaは、単独で、
2万字にも及ぶ、
ロングインタビューで、
思いを語っています。
もうその頃から注目されていたんですね。

2015年には、
・「ギターマガジン」(Toru)
・「リズム&ドラムマガジン」(Tomoya)
  彼のドラムには、定評があります。
  ロックのバンドで、ドラムがうまいのは、
  ポイント高いですよね。
  Tomoyaくんが言っていましたが、
  ステージが始まる1分か2分前に、
  Takaが、「Tomoya、あそこのリズムを
  こういう風に変えてくれない?」
  って言ったりするらしいです。
  それだけ腕を信じてる、って
  ことですよね。 
・「ベースマガジン」(Ryota)
  そして、再び
・’ROCKIN’ ON JAPAN’にTakaが、
 (ここでまたまた2万字インタビューに
  答えています。)
それぞれ3月号の表紙を
同時に飾っていました。

そうだったんですね。

去年(2015年)全国全24公演で、
26万人を動員したアリーナツアーの
ライブから順番に過去に戻って、
見てみました。

仰天します。

ファンの数も年々加速して
増えていますが、
ライブを見ると、
納得できます。
何百人の広さのライブハウスから、
徐々に積み上げてきて、
今があるんですね。

2012年の横浜アリーナのライブは、
最も感動的、と言えるかもしれません。
中盤のバイオリン等、
クラシックの楽器と共に
何曲か歌っていますが、
ここは必見、必聴です。

2014年の横浜スタジアムは、
2日間で6万人集まりましたが、
このライブのセットリスト、
好きです。
(ここにも感動がいっぱい詰まってます。
 最後の最後までいいです。)
ここで「69」って曲を
歌っていますが、
この曲の発想おもしろいですね。
さすがです。

更に
びっくりするのは、
広いステージをTakaは、
隅から隅まで走り回りながら、動き回りながら
歌っていますが、声量も変わらないし、
息が切れることも全くないです。

彼らの音楽を、
ただ叫んでるだけのバンドだと
思ってる人は、
ここで、彼らが仲良くかたまって、
自然体で、リラックスして、
Takaが
アコースティックで、
歌ってるのを見ると、
少し印象が変わるかも
しれないですね。

MCが上手なのは、前にも書きましたが、
ここではファンのみんなに
「ここに僕らを連れて来てくれて、
ありがとうございます。」
と言って、深々と頭を下げている姿は
カッコよすぎです。

進化し続けている
‘ONE OK ROCK’
ですが、
次はどんな世界へ
ファンのみんなを
連れて行ってくれるのでしょう…..