<歳時記の用語>によると、
「節分」は、季節を分ける、
ということで、
もともとは、
1年に4回あったのだそうです。
それが日本では、
立春は、
1年のはじまりとして尊ばれ、
次第に節分というと、
春の節分のみを指す、
ようになっていったのだそうです。
節分には、豆をまきますが、
豆は、
「魔滅(まめ)」
に通じ、
無病息災を祈る意味があるのだそうです。
自分の年の数の豆を食べると、
病気にならず、健康でいられると、
言われていますので、
私も毎年頑張って数えて、
食べていますが、
数が増えてくると、
数えるのも、案外大変なんですよね。
そのうち、
「ガッとつかんで、ガッと食べる」
なんてことになってたりして。。。。