OORを語る上で、
リーダーのToruさんを
抜きにはできないです。
彼こそ、Takaの歌を聞いて、
驚嘆した最初の人です。
(高校生の時ですね)
当時、人間不信だったTakaが
振り向いてくれるまで、
しつこく、しつこく、
ストーカーのように(Taka談)
つきまとって、グループに入れて
くれていなかったら、
今の、ONE OK ROCKも
彼らの音楽も、存在しなかったです。
そして、
彼らが10代の頃からのライブや
ドキュメンタリーも、すべてDVD
になって残っているのも、
きっと、
プロダクションの人に
彼らの可能性を、見抜いていた人が
いたからなんですね。
最初からずっと、彼らを撮り続けている
カメラマンの、
橋本塁さんの目も、スゴいです。
もし、TakaがToruさんと
出会っていなかったら……
もし、Toruさんに見る目と
聴く耳がなかったら……
Takaは、いっぱい宝ものを
持ったまま……
いつも落ち着いていて、
クールな印象の、Toruさんですが、
今年の、渚園のステージで
初めて彼の涙を見ました。
5万5千人のファンを、目の前にして、
今までのすべてが、きっと
一気に、よみがえって来たんですよね。
前に前に、ぐいぐいみんなを
引っぱって行くTakaを
後ろからしっかり支えて、
これからもメンバーを
まとめていってください✨✨✨