生地に
ココアパウダーとカカオニブが、
練り込んであります。
噛んだときに、
カカオニブが
カリっとあたる食感が
アクセントになっています。
焼き上がってから
熱が取れるのを待って、
クリームチーズとフランボワーズジャム、
フランボワーズリキュールを
混ぜたクリームを
しぼって、のせます。
最後に、
フリーズドライの
フランボワーズをのせると、
一気にかわいくなります✨
お昼に
コロッケと一緒に出していただいた
ご飯には、
お家でとれたしょうがと
自家製の梅干しが刻んで
炊き込んでありました。
ハチミツレモンのレモンも
お家でとれたものです。
あおさの入ったお味噌汁の
お味噌も手作りのもので、
どれもとっても美味しくて、
手作りのあたたかさと
やさしさを感じます。
パン教室の先生は、
アメリカに4年間住んでみえたので、
そこでの食事も見てきていて、
更に、
アメリカでのいろいろな体験から、
「食」が人の体だけでなく、
性格的なことにも
影響を及ぼしそうだということを
実感されているようです。
アメリカ生まれ、アメリカ育ちの
井上ジョーさんも同じことを
言っていました。
薬膳の先生も同じ考えでした。
私も、
そう感じています。
だとしたら、
ゆるくでいいし、
できる範囲でいいので、
「食」に対する気配りは、
必要だということになりますよね。