ホームステイしてたのは去年なのに、
もう、
ずっと昔のことのような気がします。
1年か2年後に
Pattyが日本に来てくれるらしいので、
すっごく楽しみです。
シカゴのような大都会には、
大都会の楽しさがあるし・・・
今年行ったイギリスの湖水地方には
昔から守られて来ている、
自然の美しさがあるし・・・
私としては・・・
どっちもいいなあ・・・
彼について肝心なことを、
話すのを忘れていました。
最初、それで驚いたのに、
他にビックリが多すぎて、
すっかり隅っこに
行ってしまっていました。
彼の
「英語の発音」
です。
うちの先生たちも
「日本人で、こんなにきちんと、
きれいな発音で歌っている人は、
聞いたことがない。」
と言っていますし、
一人の先生は、
「どうして、彼の発音はそんなにいいの?」
と聞いていました。
私に聞かれても、って感じですが、
「耳がいいんじゃない?」とか、
「小さい頃から、きちんとした、
きれいな英語に触れてきたんじゃない?」
とか、答えていますが、
あくまでも推測です。
全国の英語講師の人たちも、
注目しているらしく、
いろいろ分析して、
ネット上に出している方もみえますが、
Taka自身は、陰での努力は、
外に一切出さない人なので、
この事に関して、本人が
話しているのは、聞いたことがないです。
Adeleの ‘Hello’を
彼が歌っているのを聴くと、
あまりにも発音が完璧すぎて、
「えっ?
英語が母国語なんですか?」
と聞きたくなります。
あの~、
昔からおもしろいと思っている
ことがあります。
文字はその人の性格を表す、
なんて言われたりしますよね。
私は、
ごく個人的な意見ですが、
英語を読んでもらうと、
その発音の仕方で、
その人の性格の一端が
見えるように思うんですよね。
Takaの英語を聞いていると、
ほんとにきちんときれいで、
カッコよくて、まっすぐで、
気持ちいいんですよね。
まさしく、彼の性格を
そのまま表しているような
気がしますが、
そう思うのは、私だけでしょうか……
今までも何度か触れてきましたが、
今や、インターネットで
世界がすぐそこになりました。
海外のホテルの予約をしたり、
海外の友達と
メールのやりとりをしたり、
エジンバラのAnn eからも
Brexit(Britain+exit:
イギリスのEU離脱ですね)の
あとメールをもらいました。
どんなに距離が離れていても、
メールは、一瞬です。
教室のHPに
「メールでのお問い合わせ」
というところがありますが、
最近、海外からのお問い合わせを
2件受け取りました。
ドバイとインドからです。
海外の人がどうして?
と思われますよね。
海外に赴任されているご家族が、
夏休みに一時帰国されるので、
その間、勉強に来たい、
とのことなんです。
もちろん、当教室では、
どんなご要望にもお応えして
いきたいと思っていますので、
大歓迎ですが、
そんなやりとりも、
つい距離を忘れてしまうくらい、
普通のものになりました。
まだついこの間まで、
こんなことは、
夢のまた夢だった、
ような気がしますが……
前回来たのは、いつだったのでしょう…
はるか昔だと思いますが、
ここあまり変わってないですねえ。
平針の運転免許試験場です。
「国際免許証」を取りに来ました。
最近は、国際免許証がなくても
自国の免許証で大丈夫な国も
増えて来ているみたいですが、
日本の場合、日本語なので
(当たり前ですが)
海外に行ったら、読んでもらえないですよね。
なので、国際免許証を持っていった方が、
安心ですよね。
手続きはすごく簡単です。
①受付で2,400円支払って(愛知県)
申請書をもらいます。
②国外(際)免許証の窓口に
・申請書
・パスポート
・免許証
・写真(縦5cm × 横4cm)
を提出します。
10分程で免許証がもらえます。
1年間有効です。
‘TIME’
の最新号、6月13日号の表紙です。
次世代のリーダー10人の中の1人として
紹介されています。
Saoirse Ronan
シアーシャ・ローナンと言います。
アイルランドの女優さんで、22才です。
日本では、7月1日に公開される
「ブルックリン」
に出ています。
「つぐない」(原題 Atonement)
という映画で、13歳で
アカデミー助演女優賞にノミネートされ
話題になりました。
☆☆☆☆☆☆☆
どうして、この世の中は、
美しい人と、そうじゃない人、
頭のいい人と、それほどでもない人、
運動神経のいい人と、どんくさい人、
性格のいい人と、よくない人、
(これは違うか…)
……………
と分かれているんでしょう。
昔は、キレイな人は性格が・・・
みたいなことを言う人もいましたが、
今は、それが違うんですよね。
キレイな人は、性格もいいんです。
キレイで性格がよかったら、
そういう人のところには、
ますますいろんなものが
集まって来ますよね。
じゃあ、プラスマイナスゼロか
マイナスの領域にいる人は、
どうすればいいのか、
って話です。
あきらめて、何もしなかったら、
どんどん底に沈んで行くしかないので、
努力するしかないわけです。
人の何倍も努力しないと
いけないんですよね。
だから…
まあ…
一生かけて頑張るかア……
‘ONE OK ROCK’です。
彼ら、実は
2012年6月号の
‘ROCKIN’ ON JAPAN’
の表紙にすでに載っていたんですね。
4人揃ってインタビューも受けて、
Takaは、単独で、
2万字にも及ぶ、
ロングインタビューで、
思いを語っています。
もうその頃から注目されていたんですね。
2015年には、
・「ギターマガジン」(Toru)
・「リズム&ドラムマガジン」(Tomoya)
彼のドラムには、定評があります。
ロックのバンドで、ドラムがうまいのは、
ポイント高いですよね。
Tomoyaくんが言っていましたが、
ステージが始まる1分か2分前に、
Takaが、「Tomoya、あそこのリズムを
こういう風に変えてくれない?」
って言ったりするらしいです。
それだけ腕を信じてる、って
ことですよね。
・「ベースマガジン」(Ryota)
そして、再び
・’ROCKIN’ ON JAPAN’にTakaが、
(ここでまたまた2万字インタビューに
答えています。)
それぞれ3月号の表紙を
同時に飾っていました。
そうだったんですね。
去年(2015年)全国全24公演で、
26万人を動員したアリーナツアーの
ライブから順番に過去に戻って、
見てみました。
仰天します。
ファンの数も年々加速して
増えていますが、
ライブを見ると、
納得できます。
何百人の広さのライブハウスから、
徐々に積み上げてきて、
今があるんですね。
2012年の横浜アリーナのライブは、
最も感動的、と言えるかもしれません。
中盤のバイオリン等、
クラシックの楽器と共に
何曲か歌っていますが、
ここは必見、必聴です。
2014年の横浜スタジアムは、
2日間で6万人集まりましたが、
このライブのセットリスト、
好きです。
(ここにも感動がいっぱい詰まってます。
最後の最後までいいです。)
ここで「69」って曲を
歌っていますが、
この曲の発想おもしろいですね。
さすがです。
更に
びっくりするのは、
広いステージをTakaは、
隅から隅まで走り回りながら、動き回りながら
歌っていますが、声量も変わらないし、
息が切れることも全くないです。
彼らの音楽を、
ただ叫んでるだけのバンドだと
思ってる人は、
ここで、彼らが仲良くかたまって、
自然体で、リラックスして、
Takaが
アコースティックで、
歌ってるのを見ると、
少し印象が変わるかも
しれないですね。
MCが上手なのは、前にも書きましたが、
ここではファンのみんなに
「ここに僕らを連れて来てくれて、
ありがとうございます。」
と言って、深々と頭を下げている姿は
カッコよすぎです。
進化し続けている
‘ONE OK ROCK’
ですが、
次はどんな世界へ
ファンのみんなを
連れて行ってくれるのでしょう…..