スタッフブログ

THE BEATLES 1

20151107_12391911月6日に世界同時発売になりました。
Blu-ray2枚とCD1枚です。

すっごくオシャレな仕上がりになってます。

Nice!

です。1つ1つ曲にコメントがついているのもいいです。秘蔵映像も満載です。画質もキレイです。

1962年にレコードデビューして、1970年に解散するまでの8年の間に、年に2回くらいのペースでアルバムを出して、世界中に旋風を巻き起こした訳ですから、45年経った今も、その曲が少しも色褪せないのも納得ですね。

ビートルズ世代は、私より少し上の人たちなので、熱狂的なファンというわけではありませんが、振り返って見ると、ビートルズとは何度か接点があったんですよね。

家から2、3分のところに保育園から高校まで一緒だった男の子がいて、小学校の時に(たぶん)、その子の家で初めて「これいいよ」と聴かせてもらったのが“Yesterday″でした。(もちろん、ビートルズがこんなにも有名になる前です)
その後、その男の子は慶応の経済に進み、大学の途中からジャズの道に入って、今ではWikipediaにも名前が出てきます。
やっぱり聴く耳があったんですね。

高校の時に、放送部の先輩で、熱狂的なビートルズファンの女の人がいて、どれだけビートルズの話を聞いたかわかりません。特にポールへの想いを一時期毎日のように聞いていました。その熱さに圧倒され、常に私は聞き手でしたが。

それが面白いことに、その後FMの番組をするようになって、ビートルズ特集をすることがあって、その時初めて全部ビートルズの曲を聴きました。LPもすべて手に入れました。(LPって、今見ると、味があります)
そして、もちろんポールの名曲“Yesterday″も番組でかけました。

長く生きてくると、過去にいくつか点があって、それがのちのち線に繋がったりするのがわかります。

人生って、面白いかも。

The Intern

月に1回、映画館に新作の映画を見に行きます。

特に見たいものがなくても、無理矢理(?)行きます。

なので、ガッカリすることもしばしばです。

が、今月は、

★★★★★

です。

「マイ・インターン」

ロバート・デ・ニーロとアン・ハサウェイです。

あったかい気持ちになれます。

ロバート・デ・ニーロがあの「タクシー・ドライバー」のロバート・デ・ニーロかと思うと、月日の流れを感じます。

70歳になったときに、こんなだったらカッコいいだろうな、って思います。

頑張ろう、っと。

庄庵

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20151031_175821刈谷市の懐石料理のお店。

ここの個室は、ゆっくりできます。

日本料理のお店なのに、さりげなくジャズが流れているのも粋です。

これは八寸です。
広辞苑によると八寸は、「懐石料理で酒肴とする口取り、鉢肴」だそうです。

今の時期は、松茸の土瓶蒸しと松茸ご飯も楽しめます。

美味しいお料理・・・
ゆったりとした時間と空間・・・
いい音楽・・・

おなかだけでなく、
心も豊かになります。

20151030_145504海です。

山も好きだけど・・・

やっぱり、海がいいです。

静かな海がいいです。

柿の木

20151027_093201教室の横に柿の木があります。

枝がしなうほど実がなっています。

が、

柿って子供たちに人気がないのか、誰一人興味を示しません。

ちなみに、果物の人気ランキングを見てみると、堂々の1位はやはり、と言うべきか、イチゴです。

次にみかん、桃と続き、柿はかろうじて10位です。

それも支持をしている大半は、50代60代以上の人です………

鳥につつかれないうちに収穫しよ~っと。

NORWEGIAN WOOD

20151026_144224シカゴ以来、少し村上春樹に目が向いていて、「ノルウェーの森」のことを思い出したんですよね。

昔、村上春樹が「ノルウェーの森」を出したとき、すぐにBeatlesの“Norwegian Wood″のことが頭に浮かんで、何か関係があるのかな、と思って、もちろん(?)すぐに本は買いました。

が、やはり少しだけ読んで進まなくて、大事に置いてありました。

で、今回、村上春樹の本は英訳されているものがたくさんあるので、せっかくなら英訳の方で読んでみようかな、と思ったのです。

と、どういう訳か、
英訳されている文章の方が読みやすかったのです。

これはたぶん、村上春樹は練りに練って文章を書いているので、英語に訳されている文章の方が、わかりやすくなっているんだと思うんですよね。

面白い発見でした。

そして、Beatlesの“Norwegian Wood″も出て来ました。

ああ~、ここね。

BINTANG

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20151023_123701刈谷市のインドネシア料理のお店。

前々回シンガポールに行ったときに、弾丸日帰りで、インドネシアのビンタン島に行ったので、お店の名前が気になっていました。

お店にはインドネシアの人がいて、私がいただいたミーゴレンが辛くなかったですか?と話しかけてくれたので、ビンタンってビンタン島のビンタンですか?って聞いたら、お店はバリ島のレストランで、ビンタンは「星」っていう意味なんだそうです。

そうだったんですね。

Matsuya!

Matsuya This is Kanayama Matsuya. It’s one of my favorite places in Japan and one that I visit very often. Not very fancy? I guess not, but at 300 yen for a filling meal served very quickly, I’m not complaining. Of course, I like Sukiya and Yoshinoya as well, but when it comes to value for money, Matsuya wins in my book.

-Quentin

新芽

20151014_1618456月に、雨の中で爽やかに咲いている紫陽花ですが、普段はその存在を忘れています。

その新芽が目に飛び込んで来ました。

もう今から来年の準備をしているんですね。

rosemary

20151014_121832Simon & Garfunkel の曲に “ Scarborough Fair ″ (スカボロフェア)があります。
美しい曲です。

その昔、初めて聞いたとき、
……parsley, sage, rosemary and thyme……
という歌詞の rosemary のオシャレな音の響きに惹かれて、どんなハーブなんだろう、と思って聞いていました。(今では日本でも、お料理にもよく使われるようになりましたが)

その後記憶からどんどん遠ざかって・・・

何十年も経ったある日、rosemaryが花束のように、ドンと目の前に現れたのです。

うちの教室の生徒さんで、いろいろなハーブを育ててみえる方が、ハーブティーにどうぞ、と持ってきてくださったのです。

もう、歓喜ですよ。

結局、私のぞっこんぶりに、その方が、お家からローズマリーとスコップを持ってきて、教室の横に植えてくださいました。

今、私の自慢の1つです。