最初全部つぼみだったのが、一日ごとに1つ2つと花を咲かせていっています。
本来ゆりは、夏の花のようですが、今は一年中出ていますね。
カサブランカ・ヤマユリ・テッポウユリ・オニユリ・クルマユリ・カノコユリ・スカシユリと種類がいろいろあるようですが、見ても私には違いがイマイチです。
ただ、たぶんどれも花粉が手や服に付くと、これがなかなか落ちないので、要注意です。
さらに、ゆりの花粉は猫ちゃんにはよくないので、気をつけてあげましょう。
11月6日に世界同時発売になりました。
Blu-ray2枚とCD1枚です。
すっごくオシャレな仕上がりになってます。
Nice!
です。1つ1つ曲にコメントがついているのもいいです。秘蔵映像も満載です。画質もキレイです。
1962年にレコードデビューして、1970年に解散するまでの8年の間に、年に2回くらいのペースでアルバムを出して、世界中に旋風を巻き起こした訳ですから、45年経った今も、その曲が少しも色褪せないのも納得ですね。
ビートルズ世代は、私より少し上の人たちなので、熱狂的なファンというわけではありませんが、振り返って見ると、ビートルズとは何度か接点があったんですよね。
家から2、3分のところに保育園から高校まで一緒だった男の子がいて、小学校の時に(たぶん)、その子の家で初めて「これいいよ」と聴かせてもらったのが“Yesterday″でした。(もちろん、ビートルズがこんなにも有名になる前です)
その後、その男の子は慶応の経済に進み、大学の途中からジャズの道に入って、今ではWikipediaにも名前が出てきます。
やっぱり聴く耳があったんですね。
高校の時に、放送部の先輩で、熱狂的なビートルズファンの女の人がいて、どれだけビートルズの話を聞いたかわかりません。特にポールへの想いを一時期毎日のように聞いていました。その熱さに圧倒され、常に私は聞き手でしたが。
それが面白いことに、その後FMの番組をするようになって、ビートルズ特集をすることがあって、その時初めて全部ビートルズの曲を聴きました。LPもすべて手に入れました。(LPって、今見ると、味があります)
そして、もちろんポールの名曲“Yesterday″も番組でかけました。
長く生きてくると、過去にいくつか点があって、それがのちのち線に繋がったりするのがわかります。
人生って、面白いかも。
月に1回、映画館に新作の映画を見に行きます。
特に見たいものがなくても、無理矢理(?)行きます。
なので、ガッカリすることもしばしばです。
が、今月は、
★★★★★
です。
「マイ・インターン」
ロバート・デ・ニーロとアン・ハサウェイです。
あったかい気持ちになれます。
ロバート・デ・ニーロがあの「タクシー・ドライバー」のロバート・デ・ニーロかと思うと、月日の流れを感じます。
70歳になったときに、こんなだったらカッコいいだろうな、って思います。
頑張ろう、っと。
シカゴ以来、少し村上春樹に目が向いていて、「ノルウェーの森」のことを思い出したんですよね。
昔、村上春樹が「ノルウェーの森」を出したとき、すぐにBeatlesの“Norwegian Wood″のことが頭に浮かんで、何か関係があるのかな、と思って、もちろん(?)すぐに本は買いました。
が、やはり少しだけ読んで進まなくて、大事に置いてありました。
で、今回、村上春樹の本は英訳されているものがたくさんあるので、せっかくなら英訳の方で読んでみようかな、と思ったのです。
と、どういう訳か、
英訳されている文章の方が読みやすかったのです。
これはたぶん、村上春樹は練りに練って文章を書いているので、英語に訳されている文章の方が、わかりやすくなっているんだと思うんですよね。
面白い発見でした。
そして、Beatlesの“Norwegian Wood″も出て来ました。
ああ~、ここね。
This is Kanayama Matsuya. It’s one of my favorite places in Japan and one that I visit very often. Not very fancy? I guess not, but at 300 yen for a filling meal served very quickly, I’m not complaining. Of course, I like Sukiya and Yoshinoya as well, but when it comes to value for money, Matsuya wins in my book.
-Quentin