いつの間に
こんなに花がついていたんでしょう･･･
冬の間のあの寂しい枝が
ウソみたいです。
足元には
スズランとフレンチ･ラベンダーも✨
以前、中学校の教科書に
「葉っぱのフレディ」
のお話が載っていました。
お話の最後を、思い出しました。
フレディが、
木から落ちていった時、
He did not know this.
But, in the tree and the ground,
there were already plans for
new leaves in spring.
そう、
冬の間に、木や花は、もう、
春の準備をしていたんですよね✨
Macrobiotic
「マクロビ」です。
今年は、
「薬膳」
を学んでみようと思います。
刈谷市に私の理想にピッタリの
のところを見つけました。
月に1回、半年間で
基礎コースを学びます。
朝10時から午後3時くらいまでで、
お料理もしますが、
午後は講義です。
そもそも、どうして
「薬膳」?って
思われるかもしれませんね。
やはり、
基本的には健康であるように、
なんですが、
ここでは、
「食」だけでなく、
もっと広い範囲の
専門的なことを
深く教えていただけて、
「目からウロコ」
のことがいっぱいでした。
最近は、
100歳の人も珍しくないようです。
だとしたら、
そこまではいかないにしても、
まだ、（たぶん）
何十年もあるわけで、
なるべくそれまで
限りなく自由に楽しく
動ける人を目指したいな、
って思うわけです✨
ただし、
外では、すべてを無視して、
美味しいものを、
いただきます✌
さて、
きょうは、
少し、歌詞に触れたいと思います。
以前にも書きましたが、
’Ambitions’には
インターナショナル版と
日本版があります。
（ジャケットのデザインもTakaです）
今回のアルバムは、
英語の歌詞を先に書いて、
そのあと、部分的に
日本語をはめていった、って、
Takaが、お話していました。
英語の歌詞が、日本語では、
どのようになっているのか、
2、3曲取り上げて、
比べてみましょう。
まずは、
NHKの「18祭（フェス）」で
Takaが1,000人の18歳の若者たちと
大合唱をした
’We are’です。
<英語版>
They think we are made up
Of all of our failures
They think we are foolish
And that’s how the story goes
They stand for nothing
They’re lifeless and cold
Anything they say
Will never break our hearts of gold
<日本版>
夢は終わり 目を覚ます時
絶望や希望も
同時に目を覚ました
鏡に映った 僕が問いかける
自分を誤魔化し
生きることに意味はあるか
<英語版>
Now covered in madness
But they just can’t hurt us
They tell us we’re nothing
Keep walking and let it go
<日本版>
酷く痛む 鼓動ははやく
遠のく景色を この手で掴もうとした
♪この曲に関しては、
若い人たちに向けて
伝えたい強いメッセージが
特にあって、日本語の部分も、
長くなっています。
次は、
アヴリルが一緒に歌っている
’Listen’です。
<英語版>
Listen, listen
I hope that you know
Listen, listen
I won’t let you go
I wish I could save you from
the pain you ‘ve been through
<日本版>
Listen, listen
一つだけ
Listen, listen
信じよう
降りやまない雨などない
And all I can tell you
is the best thing to do
♪この少ない日本語でも、
しっかり、心に沁みてきます。
最後は、
’I was King’です。
<英語版>
When am I, when am I
Gonna start living?
When am I, when am I
Gonna move on?
When am I, when am I
Gonna kill this feeling?
When am I, when am I
Gonna stop this dreaming?
<日本版>
遠回りも寄り道も
すべてのことに意味があって
空回りもその痛みも
When am I, when am I
Gonna stop this dreaming?
♪ここの日本語もいいですね✨
3曲見てきましたが、
単なる翻訳ではなくて、
その曲で伝えたいことを
限られた枠の中に、
ぎゅっと
はめ込んでいるんですね。
わかりやすく
凝縮してあって、
言葉の選び方
スゴいって、
また感心してしまうわけです。。。
というわけで、
高山です。
東浦のインターから
ずっと高速道路で、
平日なら、
ほぼ渋滞はないので、
朝はゆっくりの出発で大丈夫です。
途中、
ひるがのにはまだ雪があります。
が、季節に関係なく、ここで、
まずソフトクリームを食べます。
高山に入ったらすぐに、
やはりお蕎麦を食べましょう。
ここでは、
4種類のお蕎麦の食べ比べができます。
今の時期は
･奈川そば
･大野そば
･国府そば
･火畑そば
の10割と8割のお蕎麦です。
お蕎麦が美味しいお店は
天ぷらも美味しいので
えびと5種類の野菜の天ぷらも
いただきます。
お蕎麦のあとは
古い町並みを
お店をのぞきながら、
ゆっくりお散歩です。
ティータイムは、
抹茶のフォンダンにします。
このあと、
またぶらぶらして
飛騨牛コロッケや
焼きたてのおせんべいや、
おだんごを買うのもいいし、
飛騨牛にぎりや、
地酒のグラス売りも
人気がありますね。
夜は
飛騨牛朴葉味噌焼きにします。
実は
ずっと食べていて、
あまりお腹はすいていないので、
ご飯は少なめにしてもらいます。
高速で一本なので、
ストレスも疲れもないです。
が、
1日で、確実に、
体重1キロ増を
お約束します✌
引き続き
OORをお届けします。
というのも、
彼ら、
イギリスの音楽雑誌
’ROCK SOUND’に
大きく取り上げられたんです。
表紙をTakaが飾って、
大きなポスターも付いています。
（何か、昔の日本のアイドルの
ポスターを思い出して
ニッコリしてしまいました）
中の記事が、
14ページにも渡っていて、
写真も何枚か載ってるんですが、
それが何となく
アイドルチックな
撮り方がしてあって、
何だか楽しいです✨
（アイドル雑誌ではないので、
他のページはほぼ、いかつい感じの
バンドの地味な写真です）
アルバム’Ambitions’
に対する評価も
辛口の雑誌の割に
10のうちの8と
高評価です。
辞書を片手に
記事を、ゆっくり読んでみると
新しい発見があるかも、です✨
実は、私、
去年、OORのオフィシャルの
先行予約の抽選で、
チケットが当たっていました✨
スタンド席の、
ステージに向かって右側の席でした。
ステージが近くて、何と、
彼らの乗っているステージの表面も
スクリーンになっていたので、
大きくて、美しい映像が
間近で楽しめました✨
ちょうど1年くらい前に
OORについて書き始め、
どんどん加速して、
勢いを増し、
世界中に広がっていく彼らに
他のバンドとは
確実に違う
「何か」を感じていました。
そして、
その「何か」を
確認したいと思っていました。
ライブには、
DVDとは比較にならないものが
ありました✨
日本ガイシのキャパシティは
1万人ですが、
1万人の大合唱や、
一体感や、熱気や、
エネルギーや、
あの感動は、
言葉では伝えられそうにないです。
いつもながら、
新、旧織りまぜた
セットリストも
完璧でした✨
アコースティック･コーナーでは、
ドラムのTomoyaくんのピアノで
Takaの抜けるような美しい歌声が
ホールに響き渡りました✨
TakaのMCには
いつも通り、
心にしみるメッセージがあって、
みんなからも
一言も聞き逃さないゾ、
という空気が伝わって来ました。
あのNHKの「18祭（フェス）」も
彼らだから成立した番組だった、
と改めて思いました。
そして、
トークのあとにお礼を言って、
深々といつまでも頭を
下げている姿からは、
会場の隅々まで
「誠実さ」が
伝わって行ったと思います。
オープニング･アクトをしてくれた
みんなと一緒のこの姿も
あったかいです✨
最後にメンバー4人が、
ステージの端から端まで
歩きながらファンのみんなに
お礼を言っていましたが、
逆に
その彼らに
会場のあちこちから
「ありがとう」という
声が飛んでいました。
1年前の
私の目に間違いは
なかったと再確認しました✨
実を言うと、
私、最後、
涙が止まらなくなって
しまったんですよね。
Taka、ありがとう✨
Toruくん、
Ryotaくん、
Tomoyaくん
ONE OK ROCK ありがとう✨✨✨
中学校の英語の教科書に
フェアトレードの商品について
書かれたページがあります。
ガーナはたくさんのカカオを
生産しますが、
そのカカオは低価格で
売られているので、
カカオ農園の労働者は
生活していくための十分なお金を
かせぐことができません。
ガーナの多くの子どもたちは、
家族を助けるために
農園で働いています。
カカオはチョコレートになりますが
彼らはチョコレートを
食べたことがありません……
「フェアトレードとは
生産者が人間らしく暮らし、
より良い暮らしを目指すため、
正当な値段で
作られたものを
売り買いすることです」
これは、
フェアトレードのチョコレートです。
他に、コーヒー、紅茶、ナッツ、
ハチミツ、果物、ワイン、
コットン製品･･･
いろいろあります。
フェアトレードの商品を買えば、
より多くのお金が
労働者のところに行きます。
一人の力は小さくても
みんなの力が集まれば
’make a difference’
ですよね。。。。✨
Ed Sheeranです。
2011年のデビュー以来、
数々の賞を受賞してきています。
グラミー賞でも
お馴染みの顔です。
’Thinking Out Loud’
2014年にリリースされた
この曲のMVは、
曲はもちろん、
何度見ても、そのダンスの美しさに
うっとりします。
YouTubeの再生回数が、
15億回以上というのも納得です。
今26歳だから、この時は
まだ23歳くらいですよね……
’think out loud’
思わずひとりごとを言う
’I was just thinking out loud.’
思ったことを口に出しただけだよ。
ひとりごとを言っただけだよ。
エド･シーランは、
Takaのお友達ですよね。
エドが新しいアルバムのプロモーションで
東京に来ていたとき、
カラオケに行っていたエドのところへ
Takaが遊びに行ったら、
そこにジャスティン･ビーバーが
いたって、言っていました。
エドはテイラー･スウィフトと
親友なわけだから、
今後Takaが、
彼女とお友達になる可能性も大、
ということで……
友達が友達を呼んで、
どんどんつながっていくのって、
楽しいです。。。✌
今日、
英検の二次面接試験の
結果が出ました。
今回も全員合格できました。
そして、何と
以前お話した、
準1級の方も
「合格」でした!✌
この方の勝因は2つです。
第一に、
とても素直にこちらの話を
受け入れてくれたことです。
第二に、それをすぐに
実行に移してくれたのも
大きいです。
やはり、人間、
素直な気持ちと、柔軟な頭があれば、
年齢に関係なく、
能力を伸ばしていけそうです。。。✨
森昌子さんの
「母親力」
を読みました。
私は、素直に、
森昌子さんてスゴい、
って、思いました。
子育ての正解なんて、
１つではないわけだから、
いろんな意見があるとは思いますが、
この本で勇気づけられる
若いお母さんたちは、
たくさんいると思います。
息子さんたちの
小さいときのエピソードを読むと、
今のTakaの姿と
繋がるところがあって、
楽しかったです。
そして、マナーの良さは、
やはり小さい頃の
しつけの厳しさがあったからだと、
改めて感じました。
子供は往々にして、
ある日突然、
親が思ってもいなかったことを
言い出したりします。
そんな時、
親は一体何と言えば
ギクシャクしなくてすむのでしょう？
13歳の時に、突然Takaが
「歌手になりたい」
と言ったとき、
森昌子さんもびっくりして、
即答はできず、
「1日考えさせてくれる?」
と言って、翌日、
「やってみれば？」と
お話されたようです。
ベースのRyotaくんは、
ある日突然
「これからToruとバンドやっていくから」
と言ったら、
「初めて親に泣かれた」
って話していました。
もちろん、Ryotaくんも
気持ちをわかってもらったわけですが。
今では、
世界のONE OK ROCKです。
そして、何とRyotaくんは、
義理のお姉さんが
アヴリル･ラヴィーンに
なったわけで、
世界中をビックリさせてます✌
子育ては……
親は……
難しいです。
が、
常に、どんな時も
一番の味方であるよう
心がけていけば、
道は開けていくような気がします。。。
